PlantUMLの配置
-と–について
- の数で階層が変わる
デフォルト設定では下方向に階層が広がる
Note | 分かりやすいようアルファベットの隣に階層の番号をつけた |
@startuml
A1 - B1
A1 -- C2
A1 -- D2
C2 - E2
@enduml
階層の条件
指定された最長の階層が優先される
同じオブジェクトに対して別々の階層で指定してみる
@startuml
A1 -- C2
C2 -- D3
A1 - D3
@enduml
A1と同じ階層にD3を指定したがC2の下の階層になった
今度はA1からD3を2階層下に指定
@startuml
A1 -- C2
C2 - D3
A1 --- D3
@enduml
D3は指定どおり2階層下に配置された。
表示位置の指定
同じ階層に置いたオブジェクトは記述した下から順に並んだ
@startuml
A1 - B1
A1 - C1
A1 - D1
@enduml
表示位置を指定する
@startuml
A1 -- C2
C2 -- B3
A1 -up- B3
@enduml
表示位置指定のほうが強い