コマンド
git grep -il TODO | xargs -n1 git blame --show-name | grep -i TODO
git grep
パターンに一致する行を表示する
オプション
- -i
パターンとファイルの大文字と小文字の違いを無視
- -l
一致したすべての行を表示する代わりに、一致を含む(または含まない)ファイルの名前のみを表示
xargs
標準入力やファイルからリストを読み込み、コマンドラインを作成して実行する
オプション
- -n
xargs引数コマンド に渡す引数の最大値を指定
git blame
ファイルの各行を最後に変更したリビジョンと作成者を表示
オプション
- --show-name
元のコミットでファイル名を表示する